心の修行というと…滝行、断食などを想像されるかもしれません。
しかし倫理法人会はそのような難行苦行の会ではありません。
週に1回、仕事をしながら、そのような修行と同じ効果を得られるロジック…
それがモーニングセミナーです。
倫理法人会とは
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足下を見つめ倫理経営を実直に実践する
令和8年度兵庫県倫理法人会第11代目の会長職を拝命いたしました三浦一章と申します。
兵庫県倫理法人会は昨年度設立40周年を迎えた歴史と伝統のある会です。
歴代会長をはじめ全役職者ならびに全会員の皆さまのお蔭様で昨年度新たに開設した『西宮甲子園』を加え現在11単会約1100社の規模にまで成長いたしました。さて、41年目の今年度は『50周年20単会2000社』を目指す1年目として活動して参ります。
目標は2点です。
先ず1点目は県南東部に普及することを目的に昨年度開設した西宮甲子園準倫理法人会を年内に正単会にすること。
そして、2点目は姫路市に3番目の単会を設立することであります。
今年度も果敢に挑戦して参りましょう!!先の見えない『VUCAの時代』と言われる現代において、経営者として如何に乗り越えて行くのか?『判断力』が問われています。
目先の流れに一喜一憂することなく足下を見つめ倫理経営を実直に実践することで道が拓くはずです。
我々、倫理法人会は週に一度早朝の『経営者モーニングセミナー』を中心に経営者自らが自己革新をはかり心の経営を目指し活動しております。
また、全国では北海道から沖縄まで750単会、70000社を超える企業が『日本創生』と『地球倫理の推進』スローガンに掲げ、ともに活動を展開しております。是非、一緒に『兵庫県倫理法人会』で学びましょう!
令和8年度兵庫県倫理法人会 会長三浦 一章
倫理法人会とは
炎の講演家 鴨頭嘉人
倫理法人会は、実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理を基底に、
経営者の自己革新をはかり、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、
共尊共生の精神に則った健全な繁栄を実現し、地域社会の発展と美しい世界づくりに
貢献することを目的とした団体である。
仲間と共に自分を磨く
兵庫県倫理法人会の活動内容
倫理法人会は純粋倫理の学習の場である「経営者モーニングセミナー」や各種研修・セミナーの活性化を図るとともに、倫理経営を真摯に伝える人材の育成に力を注いでいます。
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経営者モーニングセミナー
- 自らの生き方や会社のあり方を学ぶ「道場」
- 毎週1回、早朝に全10箇所で開催しています。モーニングセミナーのメインは、様々な分野の経営者や倫理研究所からの派遣講師による講話です。講師が悩みや困難を克服してきた方法や企業経営において何を大切にしているか、社員育成にどんなことをしているかなど、豊富な体験談を聞くことができます。それにより、自らの生き方や会社のあり方を学ぶ「道場」です。また、会員同士の交流や情報交換も盛んに行われています。→ セミナー日程はこちら
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倫理経営講演会
- 全国約700ヶ所で開催される、多くの人に倫理経営を伝える場
- 多くの人に倫理経営を伝えるべく、毎年、1月から5月にかけて全国約700ヶ所で開催しています。職場に英気と活力をもたらす会員企業の朝礼や、倫理研究所の研究員による講演と法人会員による事業体験の発表などで構成されます。→ 日時などの詳細はこちら
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職場朝礼の推進
- 『職場の教養』をテキストに、「活力朝礼」を推進する
- 一日を元気よくスタートさせるためのものであるところから、倫理法人会では「活力朝礼」と呼んでいます。朝礼用のテキストである『職場の教養』は毎月200万部発行され、会員は毎月受け取ることができます。朝礼研修に力を注ぎ、朝礼実施企業の増大を図っています。
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経営者の集い
- 具体的な体験談を通じ、倫理経営を学ぶ勉強会
- 早朝の「経営者モーニングセミナー」に参加できない会員や、新規入会者、入会を希望する経営者を対象に、夜の時間帯などに開催しています。会員による日々の倫理実践から生まれた会員の具体的な体験談を通じて、倫理経営について学びます。
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富士高原研修所 企業倫理セミナー
- より高き人生観・死生観の確率をめざす、集中セミナー
- 『万人幸福の栞』をテキストに純粋倫理の基本的理解を深め、より高き人生観・死生観の確立をめざします。
「まごころ」という日本が誇る精神文化を、会社や家庭の経営へ反映させるべく足下の実践力に磨きをかけ、自己を深く凝視する3日間です。
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後継者倫理塾
- 将来の経営者の養成に力を注ぐ
- 企業の未来を担う後継者の育成を目的に開催しています。創業精神を正しく理解すること にはじまり、純粋倫理の学習と実践を通して、よりよい生活習慣と豊かな人間性、真のリーダーシップを備えた将来の経営者の養成します。